過去記事 2011年10月14日

 テンション

私はとてもノリの悪い人間だと思う。(酒を飲んだ時は陽気なほうかな・・・。)

みんなが楽しい話で盛り上がっていてもその会話に加わることは極まれ。

スキー場とかでも、仲間が飛んだり跳ねたりして遊んでいるのを横目に見ているタイプ。

 

どうも、はしゃいでいる自分を冷静に見ている自分がいて「おいおい、そんなはっちゃけちゃっていいのか?お前。」と自分にささやいてくる、というか。

まあ、要するに根が暗いんだと思われる。

 

先日、次女のカナを保育園に迎えに行くと、週末の運動会で0歳児クラスが行う親子競技の説明が書かれていた。

さすがにまだ1歳。

1人で競技はできない。

で、親は何をするのかね、とその説明を読んでいると保育士さんが近づいてきて「実際にやってみましょう!」と。

CDプレーヤーを持ち出し、競技の音楽をかけ始めた。

 

競技といっても所詮0歳児クラス。

保護者が子どもをダッコして曲に合わせて踊るというものであった。

そしてその踊りがとにかく元気で楽しげ。

子どもを片手で抱きながら『ゴー!ゴー!』ともう片方の手を上げて見たり、子どもを抱えてぐるぐる回ったり、高い高いしたり。

若い保育士さんのその踊りを見ながら、もう1人の私が「おいおい、38歳にもなって『ゴーゴー!』とかって手を振り上げてていいのかよ・・・。」と冷たく語りかけてくるわけである。

仕方がないのでボケーっと保育士の踊りを眺める私。

 

しかし、だ。

保育士にダッコされている子どもと保育士は非常にご機嫌でニッコニコ。

さらに、もう一組お迎えにきていた親子も『ゴーゴー!』と楽しく踊り始めた!

こうなってくると、むしろボケーっと突っ立っている私が浮いている。

困った・・・。

 

少し悩んだ末、仕方ないので心の声には目をつぶり、控えめに『ゴー!ゴー!』とやってみた。

・・・思ったほど恥ずかしくなかった。

カナも笑っていた。

 

もう少し、テンションの高い人間になりたいな、と思った。

 

 

10月1日、南総里見祭りの山車を高見の見物。
かなり良かった。
本郷ではこの規模の祭りをこのまったり感で見ることは不可能。